山路を歩きながらこう考えた

ジャニヲタの日々の鬱憤晴らし

バーチャルジャニーズへの不安

先週、初の楽曲発表があって喜んでたじゃん!!!と言われそうですが、
喜びの発表には不安が付きまとう…
オタクとはそういう生き物なのです。

 

bakipomu.hatenablog.com

 

今回の記事は、バーチャルジャニーズ及び中の人のファンの方にとっては若干、不快な内容かもしれません。
余計なことを考えたくない人はブラウザバックお願いします。

 

 

 

 

 

 


このブログを読んでもらうにあたり、私のバーチャルジャニーズへのスタンスについて先にお話しししておこうと思います。

私は、中の人のファンではありません。
勿論、大橋君も藤原君も可愛いと思いますし、なにわ男子のことも好きです。
無意識にダイヤモンドスマイルを歌ってしまうくらいには好きです。
しかし、私は彼らのファンを名乗るほど入れ込んでもいません。
いちジャニオタとして、気になっているジャニーズであり、
今一番デヴューして欲しいグループであることには違いありません。

 

 

 

 

 

 

 


先週、バーチャルジャニーズの苺谷星空、海堂飛鳥くんの初の楽曲解禁とともにMVが解禁されました。
彼らが2月から始めたこのプロジェクトは、一つの大きな作品を生み出しました。
そのことは、2月時点の私にはきっと想像もつかないことでした。

4月以前の段階でこの企画が最低でも9月までは続くという発言が飛鳥君からあったのをなんとなく覚えています。
これはどこかで終わりのある企画で、それは9月で終わらすことのできるものなのだと、
そう思っていました。

けれど、2人の世界はどんどん広がっていきました。
雑誌に載るようになり、バズリズムに宣伝してもらい、化粧品会社との企画もありました。
私は嬉しく思うのと同時に、あすかなの世界が消失する不安もどんどん大きくなっていきました。

あすかなが存在するのと同時に、中の人も存在しているからです。
あすかなはいつか消える、これは間違いないことだと思います。
あすかなと現実の彼ら、両方が永遠に活動してくれることなんてあるでしょうか?

あすかなを失ってしまうくらいなら、細々と活動してもらって、少しでも残ってほしい。
もう、現実のアイドル活動のユニット程度にやってほしい…そんな風に思ってしまったりするのです。

今はそんなこと気にする必要もないのかもしれません。
ましてや、毎回の配信を聞きに来ることのできていない私の言えることでもないのかもしれません。


先週、あすかな初の楽曲が発表されました。
嬉しかったです。幸せでした。あすかなたちが本当にいるんだと思って涙が溢れました。
沢山の人たち、それも名の売れた方々があすかなのプロジェクトに関わってくれて、成り立っているのだと思いました。
そして、彼らはここからが出発点だと言ってくれました。
彼らがこう言ってくれているのに、私は何を心配しているのでしょう。
それでも、どんどん大きくなっていく事業に不安に思わずにはいられない。
これから、あすかなはどこに行くんだろう。

どのアイドルであろうとも、ファンはただ見守り、応援に身を投じることしかできないんだよなぁ…
人が動かすコンテンツである限り、永遠なんて存在しない。
近かれ遠かれ、ここから離れるときもきっとあるのでしょう。
これからどうなるのか、コンテンツが続いていくのか、そんなこと考えずに、ただ応援していきたい。この文章を書きながらそう思います。推しは推せるときに推す、それがすべてなんだろうな。

あすかなのデヴューを見届けるためにのも、これからも応援していきたいと思います。
2人に素敵な未来が待ってますように…!!!!!

 

お読みいただきありがとうございます。